よくお話しするオーラのお話。
私のオーラはなんとなくわかったけど、アノ人は何色なんだろう。 そんな風に思ったときは、その人にこんな声をかけてみてください。
「ちょっと手伝ってもらっていい?」
それに対する回答で、オーラを予想してみましょう。
『うん!いいよ!何を手伝えばいい?』と即答してくれた人
その人は《水色》さん《白》さんである可能性があります。
どちらも人が良いので、手伝う内容がなんなのかを聞く前に、とりあえずOKしてくれます。 その後に内容を聞いて、ちょっと難しいなと思っても、 一度OKをしたのでなんとかやり遂げようとしてくれる人達ですね。 ただ水色さんはありがとうと言う言葉がないと傷つきますので、きちんと御礼を伝えてください。 白さんには高位霊が憑いている可能性があるので、 きちんと御礼をするとその後に良い御縁が繋がったりすることも・・・。
『何を手伝うの?』と聞いてくる人
内容によって手伝うかどうか決めるという意思を明確に表現できるのは 《黄色》さん《緑》さん《紫》さんです。
黄色さんはその内容が手伝いたいことだったら手伝ってくれます。 でも手伝う時間や体力があっても、手伝いたくない内容は手伝いません。 「ああ、、、ちょっと〜、、、用事がぁ〜、、、」と引きつった笑顔で後ずさります。 緑さんは、それがみんなのためになることだったら喜んで手伝いますが、 とても個人的でその人だけの為ならば「それは自分でやってください」と、意外と塩対応だったりします。 紫さんは、それが本当に手伝いが必要ならば手伝います。 でも実は一人でもできるんじゃないかということは手伝いません。 ストレートに「一人でできるでしょ」と言うか、もしくは無言でスルーします。
『なんで?』と聞いてくる人
手伝うことはできるけれど「なぜ私が手伝わなければいけないのか?」に重きを置く人。 そうです《赤》さん《オレンジ》さん《青》さんです。
なににつけ「筋を通して」「礼儀正しく」「頼まれたい」のが赤さんです。 自分にできるかどうかということよりも、ひとつ返事では引き受けたくないという思いがあります。 ただし真っ直ぐなプライドを持っていますので、 引き受けたからには、想像以上に完璧にやりきってくれます。
「それは私がするに相応しい仕事なの?」という無言の圧をかけてくるであろうオレンジさん。 いつも自信満々のオレンジさんは 「これはあなたにしかできない」とか「どうしてもあなたにお願いしたい」ということなら引き受けてくれます。 褒めまくると満面の笑みでやってくれるでしょう。
たいした理由のないようなことでもとりあえず「なぜ私なのか」を知りたいのが青さんです。 その理由がとても合理的であったり論理的であったりすると、 断る理由がないということで引き受けてくれるでしょう。 とにかく青さんは理由にこだわります。
『え~~』と何も聞かずに渋る人
《ピンク》さんですね。
興味のあることしかできないですし、他人のことは文字通り「ひとごと」と感じる人です。
心優しいのですが、人のためになにか行動をするということが得意ではないのです。
人のために祈るのは得意です。器用な人ではありませんから、手伝ってくれたとしても、
うっかりミスが多かったりします。
余計な仕事が増えないといいのですが・・・。
いかがでしょうか?
私の中では「掃除」や「書類整理」を手伝ってと頼んだところを想像してみました。
あなたの気になる人のオーラはどれだったでしょうか?
Comments